カウンセリング結果
エリア分析
エリアでの競合などの調査結果です。
検索上位
【銀座 マツエク】で検索
- HPB(ホットペッパー)
- 〃
- 〃
- ポータルサイト
- 〃
- 〃
- 〃
- 〃
- 〃
- 〃
上位がホットペッパーやポータルサイトという典型的なパターンですので同キーワードで上位表示は難しいと思います。そのほかのワードでしたら表示可能です。
例 【銀座 パリジェンヌラッシュリフト】など
競合
二ページ目以降表示されているマツエクサロンHPに関しては理想的なSEO対策はされておらず単にWEB上に競合がすくなすぎて表示されているだけだと思われます。SEO対策をすれば抜くことはできそうです。またサイトのクオリティも高くないのでWEB上で実際には競合にはなりえない存在です。
https://lucida-beauty.com/
など
ホットペッパー
ホットペッパー掲載数121件
マツエクサロンだけでなく普通のサロンも多く掲載されています。
グーグルマップ
4件ほど競合がいる状況です。
エリア調査結果
基本的にWEB上には個人または個人店の競合サイトはほぼいない状態なのですが
ですが東京都心部ということもありサロン数が単純に多く、HPB掲載数も多く検索上位を独占していたり広告運用もしているため対HPBは難しいものがあり実質的に競合性は高い状況です。
需要をより掘り下げていったり特化していくことで競合性はさがり、広告費も下がります。
競合性が高いと広告費は上がってしまいます。
HPやSNSの現状分析と改善点
■HP
現状だと情報が分散してみにくくなってしまっているので、実際広告運用した場合そこまで大きく効果が出ない可能性があります。
また「何がおススメなのか」「何に特化しているのか」がわかりずらく他店との違いがわからないため顧客目線だと【判断しにくい】という状態です。
ターゲットへしっかりアプローチができるようブランディング・情報掲載していくことをお勧めします。
■SNS
Instagramに店内写真やプライベートなものも混ざっているので「スタイルはスタイル」と掲載する内容によってアカウントを分けたりしたほうが良いと思います。それぞれをブランディングしてフォロワーを増やしていくというよりはカタログのように見やすさ重視でよいと思います。
集客ルート改善点
ホットペッパーはおよそ120%の費用対効果とされていますがばらつきはあります。
ホットペッパーのメインユーザーは20~30代女性になるのでターゲット層にはそこまでずれていないと思いますが、もしリピート率などが低い場合は単純にHPBの露出度が高いから成約しておりサロンを選んでいるわけではない可能性が高いです。
11万円と莫大な広告費をかけても費用対効果は変わりませんのでWEBサイト運用をオススメしています。
HP+広告で集客が見込めますので費用対効果はよくなります。
サポートサービスで期待できる効果
地域での差別化
検索結果上位がほとんどホットペッパーという典型的なパターンですので、上位を狙うことも可能ですが【地域名 マツエク】で1位は難しいと思います。
例えば「まつげパーマ」というワードを入れると上位表示・1ページ目に出すこと自体は十分可能だと思います。
そういったピンポイントなワードそのもの広告運用していくことで確実にターゲットへアプローチしていくことが可能です。
また1ページ目に表示される競合サイト以外はすべてポータルサイトに掲載しているのみですのでサロン単体でのPR力ではエリア上位になることができます。
グーグルマップ上には競合がいますがしっかりとMEO対策を行っていくことで露出度を上げていくことができ、こちらはチャンスもあります。
HPへの表記の工夫
現在掲載されている情報に加えて【お客様が本当に知りたい情報】を掲載していきます。例えば口コミや施術解説などです。
さらにそれらを見やすく並べていくことで効率よく情報を伝えていくことができます。
広告運用した際に効果があがるように口コミなど随時集めていきたい素材についてはおつたえしつつ、随時HP変更もサポートとして行っていきます。
広告サポート
単純な売り上げではなくLTV(顧客が使用してくれた金額)や費用対効果で検証していくとよいと思います。
ホットペッパーはおよそ120%の費用対効果とされていますが弊社運営の美容室(メンズ・ヘナ・髪質改善)、マツエクサロンの年間データや、サポートサロンでは費用対効果はおよそ500%~2000%です。
時期やサロンの状況により下回ったケースもありますが、100%を割ったことはありません。
運用方法としてはHPを広告で運用していきますが、ターゲット層などをみる限りではFacebook,Instagram,Google広告が有効だと思います。
またチラシ⇒HPと流れを作ったうえで近隣の店へチラシをおいたりポスティングも効果的だと思われます。
客数を増やすという考え方ではなく【客数は多くなくても通い続けてくれる方をふやす】という方向性でいくことで次第に新規集客のための広告費は下げていくことが可能で、ゆくゆく全体の広告費用は下がっていきます。
※地域により差があります。
サービスについて
マツエクだけをお勧めすること自体が悪いということではありませんがマツエク+別の強みをつくって2つの窓口で集客できるとより簡単に生産性を上げることができると思います。
WEB集客のしやすさ(需要はあるけど競合が少ない)という観点だと美容施術でのおすすめは「白髪染め」「縮毛矯正」「ヘナ」「メンズ」です。
組み合わせることで幅も広がり、単価も上がり、競合性は下がるので良いと思います。
他にも売り上げを上げるために地域を分散させていくのもアリかと思います。
銀座のようなサロン集中エリア以外でも穴場エリアは多くあります。
また、客数を増やしていくと時間に追われてしまったり人件費もかかってきて生産性が上がっていかないのでヘア以外の売り上げも検討していくといいと思います。
例 ファッションコーディネート、メイク、脱毛など
そういったサービス構築の相談にものることができます。
その他おすすめ
マツエク・美容施術に限らず飲食・観光・教室などさまざまな分野でHP集客の実績を作ってきました。その経験をもとに美容×○○といった新しいサービスの提案なども行えると思います。
また美容室としてもシェアサロン・1店舗内で複数ブランドの共存(昼は女性向けカラーサロン・午後以降はメンズサロン)を実際におこなっており、サロンワーク以外で売り上げを作るアイデアや実績もありますのでそういったことも相談に乗らせていただきます。
ブログ運用をしてブランディングや集客や収入をつくることを行っていく場合や、補助金のアドバイスなども行っております。
特にブログは個人ブランディングにもおすすめです。
お申込について
この調査・分析結果をもとにHP作成と広告運用などを行っていくと効果は期待できますが、基本的には「ブログを書く」「写真を撮る」「ご自身で発信・拡散も工夫する」「チラシを配る」などご自身でも動いていただかないと効果は大きくでないかもしれません。
当サービスの目的としてはポータルサイトのように「掲載して終わり」ではなくサロンやサービスのWEB基盤を作って今後有効に使える方をふやすことです。
なので丸投げなどではなく積極的に取り組んでいただける方のサポートをしていきたいと考えています。
ご契約について
当サービスは最低契約期間が決まっており6ヵ月となります。
HPは作るだけでは効果が薄いので広告やブログなどの運用のサポートをするため、またお支払いの負担を減らすためそのような形をとっております。
契約期間終了後は特別サポート料金に切り替わります。
サポート開始・お支払いについて
サポート開始のタイミングは任意ですが正式にお申込みいただけるときに当HPお問い合わせまたは代表JUN KUWABARAまでお声かけください。
お支払いについてはお振込みまたはカードでお支払いいただけますのでいずれかお伝えください。
初期費用について
初期費用は制作開始時にご請求いたします。
月額費用について
月額費用は制作開始時の1ヵ月後が初回になり、その日から6か月間のサポートが開始となり、毎月同じ日にご請求させていただきます。つまり実質的に7ヵ月間のサポート期間がございます。
解約は最短で6ヵ月のサポート期間終了後になります。
例 4/1に依頼をいただいた場合
| 4/1 | 初期費用お支払い |
| ~4/30 | HP制作期間 |
| 5/1 | 初回月額費用お支払い |
| 11/1 | 特別月額費用(1万円)へ切り替え |
| 翌5/1 | 特別月額費用(5000円)へ切り替え |
※HP制作には通常1ヵ月ほどお時間いただいておりますが、文章や写真の提出が遅れると1か月を過ぎてしまう場合がございます。ご注意ください。
その他費用について
その他費用はかかりません。
しかし広告運用をオススメしており、広告費に関しては実費負担となります。
予算はすべてご自身で決めることができ、1日単位で変更が可能です。
サポート内容について
月額サポートにつきましてはHPに記載の通り広告やブログなどの添削・チェック・効果測定などを行い、その他運営に関することなどもご相談に乗っておりますが、基本的にこちらからおうかがいは致しません。
質問等ございましたら随時サポートメッセージグループまたはオンラインサロンでご質問ください。
また月1回お電話でのご相談も受け付けておりますので、そちらもご希望御座いましたらお伝えください。
その他ご不明点はお気軽にご相談ください。
補助金制度について
補助金詳細 https://jikyujisoku.lp-web.net/archives/793
補助金を活用すると当サポートの料金の2/3を国から補助してもらえます。
制作費をすべて補助金でまかない実質負担0円にする方法もあり、その場合は初期費用が変わってきますのでもし興味ございましたらお伝えください。
トップへ⇒https://webcreate.lp-web.net/

