カウンセリング結果
エリア分析
エリアでの競合などの調査結果です。
検索上位
【池袋 髪質改善】で検索
- HPB(ホットペッパー)
- 〃
- 〃
- ポータルサイト
- 競合HP
- ポータルサイト
- ブログ
- ポータルサイト
- 〃
- 競合
上位がホットペッパーやポータルサイトという典型的なパターンですが競合店HPが2件表示されています。それらのサイトよりも情報を増やしたりSEO対策(検索上位に出す対策)をおこなうことで同キーワードで競合より上位表示は可能ですが1位などはむずかしいと思われます。また他にも上位を狙えるキーワードもありそうです。
「池袋 縮毛矯正」など
競合
表示されている競合店HPに関してはセキュリティ対策、理想的なSEO対策はされておらず単にエリアでWEB上に競合がすくなすぎて表示されているだけだと思われます。SEO対策をきちんとをすれば抜くことはできそうです。またサイトのクオリティも高くなく集客にむいているHPとはいえないのでWEB上で実際には競合にはなりえない存在です。
5位
http://www.fin-by-allure.tokyo.jp/
10位
http://rouge-hair.com/pg267.html
ホットペッパー
ホットペッパー掲載数136件
髪質改善に関係ないサロンもでてきます。美容室件数がそもそも多いので競合性は高いと言えます。
グーグルマップ
1件競合がいますが対策を行うことでさらに露出を上げることが可能ですのでチャンスがある状況です。
競合:髪質改善ヘアエステ FiN by allure 池袋店 【フィンバイアリュール】(5位のサロン)
エリア調査結果
基本的にWEB上にはHPでは競合がほぼいない状態なのでチャンスはありますがホットペッパーが上位表示されているので競合になりえます。
【髪質改善】というカテゴリに限定せず【縮毛矯正】など関連する他のワードも出していってもいいかもしれません。
特化型メニューを作っていくと競合性はさらにさがり、広告費も下がり集客はしやすくなります。
HPやSNSの現状分析と改善点
■HP
HPなし
■SNS
SNS運用は頑張らなくて大丈夫ですが、Instagramに店内写真や施術写真などフォトギャラリーのように掲載して連動させるのはよいと思います。
集客ルート改善点
ホットペッパーはおよそ120%の費用対効果とされていますがばらつきはあります。
ホットペッパーのメインユーザーは20~30代女性になるのでターゲット層はそこまでずれていないと思いますが、44万円はかなり高額ですのでかいぜんしていくと良いでしょう。
44万円で66万円の売上だと悪くない気もしますがリピート率が10%程度と言われているので延々とコストを払いつ図ける形で経営的にはよくない状態です。
リピート率が低い場理由は単純にHPBの露出度が高いこととクーポンの存在で成約しており、サロンを好んで選んでいるわけではない場合がほとんどです。
WEBサイト集客では地域の競合性も低くリピート率も期待できるため費用対効果は必ずよくなります。
サポートサービスで期待できる効果
地域での差別化
検索結果上位がほとんどHPBというパターンですので、上位を狙うことは可能です。1位はむずかしいところです。
たとえば「髪質改善」以外にも「縮毛矯正」「ヘッドスパ」「ヘナ」など関連しそうな特化ワードを入れると上位表示・1ページ目に出すこと自体は十分可能だと思います。
そういったピンポイントなワードでSEO対策をし、広告運用していくことで確実にターゲットへアプローチしていくことが可能です。
また競合サイト以外はすべてポータルサイトに掲載しているのみですので、サロン単体でのPR力ではエリア上位になることができます。
グーグルマップ上も同様に競合がほぼおらずしっかりとMEO対策を行っていくことで露出度を上げていくことができ、こちらはかなりチャンスもあります。
HPへの表記の工夫
【お客様が本当に知りたい情報】を掲載していきます。例えば口コミや施術解説などです。
さらにそれらを見やすく並べていくことで効率よく情報を伝えていくことができます。
広告運用した際に効果があがるように口コミなど随時集めていきたい素材についてはおつたえしつつ、随時HP変更もサポートとして行っていきます。
広告サポート
単純な売り上げではなくLTV(顧客が使用してくれた金額)や費用対効果で検証していくとよいと思います。
ホットペッパーはおよそ120%の費用対効果とされていますが弊社運営の美容室(メンズ・ヘナ・髪質改善)、マツエクサロンの年間データや、サポートサロンでは費用対効果はおよそ500%~2000%です。
サロンではありませんが弊社運営の体験教室は費用対効果10000%(過去最大)もの効果を出したことがあります。
運用方法としてはHPを広告で運用していきますが、ターゲット層などをみる限りではFacebook,Instagram,Google広告が有効だと思います。
またチラシ⇒HPと流れを作ったうえで近隣の店へチラシをおいたりポスティングも効果的だと思われます。
客数を増やすという考え方ではなく生産性を上げるという考えで【客数は多くなくても通い続けてくれる方をふやす】という方向性でいくことで次第に新規集客のための広告費は下げていくことが可能です。広告費が下がって売り上げが上がっていけば運営リスクはさがりかなり楽になっていきます。
サービスについて
髪質改善をお勧めすること自体はとてもいいと思いますがそれだけを売りにしてしまうと他とかぶってしまうイメージもすこしあります。
髪質改善+別の強みをつくって2つまたは3つの窓口で集客できるとより簡単に生産性を上げることができると思います。
うちは髪質改善+ヘナでやっていますが白髪染めの需要も根強いものがあるため集客はかなりしやすいと感じています。
WEB集客のしやすさいワードやカテゴリ(需要はあるけど競合が少ない)も探せばあると思う煮でアイデアがあればご相談ください。
複数の特化したサービスを組み合わせることで幅も広がり、単価も上がり、競合性は下がるので良いと思います。
他にも売り上げを上げるために客数を増やしていくと時間に追われてしまったり人件費もかかってきて生産性が上がっていかないのでヘア以外の売り上げも検討していくといいと思います。
例 コンサル、スクール、物販など
そういったサービス構築の相談にものることができます。
その他おすすめ
美容施術やサロン運営に限らず飲食・観光・教室などさまざまな分野でHP集客の実績を作ってきました。その経験をもとに美容×○○といった新しいサービスの提案なども行えると思います。
また美容室としてもシェアサロン・1店舗内で複数ブランドの共存(昼は女性向けカラーサロン・午後以降はメンズサロン)を実際におこなっており、サロンワーク以外で売り上げを作るアイデアや実績もありますのでそういったことも相談に乗らせていただきます。
ブログ運用をしてブランディングや集客や収入をつくることを行っていく場合のアドバイスなども行っております。
お申込について
この調査・分析結果をもとにHP作成と広告運用などを行っていくと効果は期待できますが、基本的には「ブログを書く」「写真を撮る」「ご自身で発信・拡散も工夫する」「チラシを配る」などご自身でも動いていただかないと効果は大きくでません。
当サービスの目的としてはポータルサイトのように「掲載して終わり」ではなくサロンやサービスのWEB基盤を作って今後有効に使える方をふやすことです。
なので丸投げなどではなく積極的に取り組んでいただける方のサポートをしていきたいと考えています。

